表札について

 あまり知られていませんが、表札のつけ方にも風水が関わってきます。
 表札の材種、ドアとの配置関係、表札の書き方で決まってきます。

  表札の材種

 表札素材に関しては、設置方位、門(玄関)の構築素材により判断することと、自然の環境に順応調和することが大切です
 玄関表札は、長方形が基本形体となり、自然の素材特に木気を良しとし、人工素材(プラスティック製品や人口石質)の表札は、家相的には良くありません。



  ドアとの配置関係

 表札は家の外部から見て、ドアや引違い戸の右側に目線より少し上の1.8m程度を目安とする。
この事は、家の中から見た場合は表札が、左サイドに位置することになります。

 左サイドというのは、陽(プラスの気・火足(ひたり))の影響を受けて、発展していくという方位であり、右サイドは、陰(マイナスの気・水極(みき))の影響で衰退していくという方意があることから、ドアの場合の吊り元は、家の外部から見て左サイドとなります。
 また、入口の中央に表札をかける事も良くありません。

 家長を中心とした家族が、世間(社会)と問題無く交流するためには、左サイドが重要だということになりま。
 尚、玄関戸が引き違いの場合の門・表札についても、同じ判断となります。

  表札の書き方

 玄関表札の書き方は、姓だけ、家長の姓名、家長と家族の名を順に書いたものと色々ありますが、どの書き方をしてもじつは影響ありません。
 尚、家族全員を縦書きで行う場合は、主人、妻、長男、長女という順に、左にすすめて書いていくことになります。


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