サブフォルダ設定
リネーム保存フォルダ内にサブフォルダを自動で作成し、リネームした画像をサブフォルダ内にどのように自動で振分けするかを設定します。
「ファイル名振分け方法」
サブフォルダ名を元のファイル名からどのように取得するかを選択します。
選択した項目により、次の「振分け設定」に応じてサブフォルダを作成します。
「振分け設定」
■頭文字で振分ける
元の画像ファイル名の頭文字を「文字数」で決定した数だけ抽出し、サブフォルダを作成します。
（例：「gazou.bmp」を文字数「３」で行った場合、「gaz」フォルダが新たに作成され、その中に画像ファイル「gazou.jpg」が保存されます）
■区切り文字で振分ける
元の画像ファイル名を「文字種」で設定した文字で区切り、区切り文字以前の名前でサブフォルダを作成します。
（例：「gazou.bmp」を文字種「az」で行った場合、「gaz」フォルダが新たに作成され、その中に画像ファイル「gazou.jpg」が保存されます）
「ファイル数振分け設定」
ファイルを振分け数に応じてサブフォルダを作成し、リスト順にファイル数毎に振分けます。（例：振分け数を「10」にした場合、サブフォルダは「00001、00010、00020･･･」と作成され、「00001」フォルダにはリストの上１〜９の画像が保存され、「00010」フォルダにはリストの上１0〜1９の画像が保存されます。）