ANTi-qUAKE S

 ANTi-qUAKE S(以下、本ソフト)は、現在建立している住宅が持つ耐震能力(地震に対する抵抗力)が今現在どのくらいなのかを診断(測定・計算・評価)をする為の専用CADソフトです。
 
 「精密診断法1」に基づき、間仕切(部屋割り)・柱・壁、その他必要な諸条件を入力することで、難しい計算の全て(診断は、住宅に必要とされる耐力と、住宅が実際に保有している耐力との比較で行います。必要耐力は想定する地震動と住宅の仕様と形状により算定し、保有耐力は床の仕様や接合部などを考慮した耐震要素(耐力壁、耐力が期待できる無開口壁、垂れ壁、柱等)の耐力の和で評価します。)を本ソフトが自動で行います。
 ※Ver1.057より耐震診断ソフト(N値計算)へのデータ変換に対応しました。
 ※精密診断法1についてはこちらをご確認ください。
 ※一般診断法についてはこちらをご確認ください。

ANTi-qUAKE S

 間仕切り・柱・耐力壁を入力するだけのシンプル機能により、CAD経験者はもちろん初心者の方でも短期間で使いこなせます。
 ※但し現地調査や図面の読み取りなど建築の知識が必要になります。
ANTi-qUAKE S

 CADで入力した図面を基に、精密診断を行います。
 作図した住宅に必要な耐力と現在保有している耐力を計算し、大地震に遭遇しても住宅が倒壊するか否かを評価します。
ANTi-qUAKE S

 画像ファイル・DXFファイル出力機能により本ソフトで作成した図面データを、他のソフトウェアにて読込むことが出来ます。


ANTi-qUAKE Sのダウンロードはこちら ANTi-qUAKE S 予備 PASS[kan]

ライセンスキーの購入はこちらから (税込み¥2,980)

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